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車の運転が上手い人と下手な人の決定的な3つの違い

投稿日:2015年7月2日 更新日:

車の免許をとってある程度乗りこなせるようになると感じる疑問。

車の運転が上手い人と下手な人の違いって何だろう?

どんな運転したら上手いって思ってもらえるのか、免許取ってすぐのころはとっても人の目が気になったみやっちょです。笑

そんな私も免許歴20年。長らく運転してきてわかった上手な人と下手な人との違いを大きく3つに絞ってお伝えしてみようと思います。

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車の運転の「上手い」の定義

本題に入る前に「上手い」とはどういうことか?の定義をしておきます。

ここでお伝えするのはサーキットなどでタイムを出す運転や4輪ドリフトなど特殊な運転方法ではありません。また、公道でも目的地までの時間を最短にするといった方法でもありません。

ここでの「上手い」は

  • いかに車を有効に扱えるか
  • トラブル・事故などを起こさない運転ができる
  • 同乗者を酔わさない
  • 周囲の交通を乱さない

こういう「上手さ」につながるお話です。
このあたりを意識できるようになることで目的地までの時間短縮やサーキットでの速さにもつながる話なのですが、それはまた別の機会に譲ります^^

それでは、ひとつずつ見て行きましょう。

上手な人と下手な人の3つの違い

1.スムーズな操作

まずひとつめは

スムーズに操作できるかどうか。

いきなり身も蓋もない話ですけど、こればっかりは時間をかけて身につけていくしかありません。

ただ、知識として知っておくと良いこと、それを意識して運転していれば上達する速さは全く違ってくることは間違いないでしょう。

そのあたりのお話はこちらの特集記事もご参照ください。

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車の運転
車 初心者の不安や疑問を解消します!車のまめ知識特集

これまで自分のブログに書いてきた車に関するまめ知識特集です。自分自身が初心者の頃の経験から、不安に思ったことや疑問を感じたことなどをモトに書いてます。困った時の対処法や運転技術の向上、節約についても触れています。

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でも、運転のスムーズさを人にわかってもらうのって、なかなかに難しいんですよね。
「下手」なのはよく見えるんですけど。。。苦笑

次の2つ目は物理的に自分と周りを上から見れるかどうか?鳥瞰図のように見れるようになると、気をつけるべきポイントもハッキリわかってくるようになり、ひいてはそれが周りの交通を乱さない安全な運転につながるスキルです。

2.立体視ができるかどうか

自分の車を含めて周りの状況をどれだけ見れるか?ということなんですが、上から立体画像のように見る意識ができるようになると何ができるのかというと、

自分が見えてないところ(死角)がわかります。

この意識があると『どこに気をつければいいか』がわかってきますから、おのずと危険を感じるような場面も少なくなるでしょう。

立体視といっても、難しく考えず、3Dでなくとも上から見た2次元のゲーム画面みたいな感じをイメージできればオッケーです。
自転車や子供が飛び出てきそうな駐車中の大きなトラックや建物の影などを「怖い」と思えるようになれば安全運転スキルはなかなかのモノです。

死角

見えない場所があることを認識できれば、そこをなんとか見れないかと脳みそが働き、建物のガラスへの映り込みで死角にいる自転車が見えることがあったり、駐車中のトラックの下の地面の影を見て歩行者に気づいたりといったことができるようになります。

それでも「全ては見えていない」という意識は必要ですけどね。

3. 時間的【前方】が見えているかどうか

車の運転で前方に注意するのは当然ですが、ここでいう時間的【前方】とは

数秒先の未来のこと

簡単な例をだすと、

これから交差点で右折しようと対向車が途切れるのを待っています。
対向車がすこし途切れ、行けそうですがその後ろから少しスピードを出した車が向かってきています。

その車の速度と、停車している自分が発進して右折完了までにかかるであろう時間から、安全に右折できるのかどうか?

基本的にはこういった場面での判断に必要な情報収集が常にできるかどうかです。

この例えの場面では注意すべきは対向車だけではなく、横断歩道をわたろうとしている歩行者がいないかどうか、いたとして自分が横断歩道にさしかかる時にその歩行者はどのあたりを歩いているだろうか(接触の可能性は大丈夫か)

こんな感じで車の運転の上手なドライバーというのは自分の周囲の世界のほんの数秒未来の姿を自然にイメージすることができるのです。

下手なドライバーは数秒未来が見えないがために、まわりから見ていると
「なんでそこで行くんだよっ!!」
というハラハラドキドキな運転をしてしまうわけです。

こういうスキルは普段から意識してまわりを見ていると自然とできるようになります。
普通に走っていて、自分の車が対向車のあの車とすれちがうのは、あの電柱あたりかな〜といった具合に簡単な未来予測をしてみましょう。

意識していれば自然と身につくスキルですが、
意識していないといつまでも身につかないスキルでもあります。

こうして、数秒先の前方が見えるようになってくると、さきほどの死角の情報などが見えないととても不安に思うようになるはずです。
それでオッケーです。
自分が見えていないことがわかっていないドライバーほど恐ろしい物はありません…

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まとめ

上手な人と下手な人の3つの違い、最後にまとめておきますね。

  • 技術的にスムーズな操作ができるかどうか
  • 自分の周囲の状態を立体的に見ることができているかどうか
  • 時間的【前方】(数秒先の未来)がイメージできるかどうか

技術面は時間をかけて習得していくしかありませんが、
あとの2つは要するに「情報収集〜超近未来予測能力」です。

小難しく書いてしまいましたが、

少し先の道路が細くなっている。すれ違いは無理そう。

向こうからやってくる車は止まる気配なし。

しかたないなぁ、未来が見えちゃう私のほうが止まってあげよう。

こんな感じです。

ですが、ゆずった相手がちょっと手のひらを見せるなどしてお礼の意志でも示してくれればいいのですが、こっちが勝手に止まってたとでも言わんばかりに通り過ぎられたらムッとなること、ありますよね。

でも、そういう人って本っ当に「見えていない」んです。

そんな場合は

「突進してくるウシをよけた」
くらいに思っておくのが精神衛生的にも吉だと思います!(笑

突進するウシをよける上手なドライバー

そんな風に思えるのも「上手な人」の特徴といっていいかもしれませんね。

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