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相撲取りの食事の回数はなぜ2回?一般人がマネるのは危険!?

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体重・体調管理のためのダイエットや筋力トレーニングで食事について調べていると「相撲取りの食事回数は1日2回」という話がよく出てきますね。

そしてそれについて

危険だからダメ!と言ってる人がいるかと思えば、オススメ!とか言ってる人もいたり。

どっちが正しいの!?

とりあえず私が調べてみた結果、食事の回数についてだけ言うなら

危険でも何でもありません

ということになります。
わかりやすいように私が調べたことを順にお伝えしていきますね。

  • 力士が1日2食にしている理由
  • 朝めし前に稽古をする理由
  • そもそもなぜ1日3食が標準になったのか
  • で、1日2食は痩せるのか太るのか?
  • ダイエットや筋力トレーニングで食事回数に迷っているなら、
    あまり知られていない役に立つ話もあるかと思います。
    どうぞ最後までお楽しみください。

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    相撲取りが1日2食の理由

    のっけからアレなんですが、力士が1日2食にしている理由は…

    特にこれといった理由はないんです

    力士の1日のスケジュールを見てみますと、

    • 朝起きたら食事の前に11時ごろまで『朝稽古』
    • 11時ごろから朝昼ご飯(食事1回目)
    • 午後は昼寝や自主トレーニングの時間
    • 午後6時前後に夕食(食事2回目)

    結果、1日2食という生活スタイルになっているだけなんです。

    ではなぜ朝の空腹時に朝稽古をするのか?
    これが実は重要なポイントなんです。

    朝めし前に稽古をする理由

    「あさめしまえ」というと

    「こんなこと朝飯前さぁ~!」

    というフレーズがどこから発生したのか知りませんが、

    『朝起きたてで腹ペコな状態でもできるカンタンなお仕事』

    そんな意味が浸透してしまっていますね。

    でも実はまったく逆で、朝ごはんを食べる前の脳の状態が難しいことでもスムーズにこなしやすいベストな状態だということを指しているんです。

    「朝めし前でもできる簡単なこと」ではなく、

    「朝めし前だから簡単にできる」ということ。

    これは外山滋比古先生の著書「思考の整理学」で読んで驚いた話のひとつでした。

    なので、力士が相撲の稽古をするのにピッタリの時間帯なんですね。
    新しいことを覚えるにも、身体に動きを覚えさせるのにも最適というわけです。

    でも、

    じゃあなんで世間では1日3食が普通なの!?

    って、思いますよね?

    わたしもめっちゃ思いました。

    なぜそんなステキな時間帯を潰してまで朝ごはんを食べるのか!?

    なぜ朝ごはん食べるのか

    力士の生活リズムはおそらくですが江戸時代から変わっていません。

    江戸時代では一般庶民も1日2食だったと聞きます。

    そしてそれは欧米でもそうだったようです。

    まさに「人類の」といってもいい1日2食の生活習慣。

    その人類の生活習慣を変えたのは、かの有名な発明家エジソンでした。

    エジソンがトーストを焼くための機械、「トースター」を発明した時のこと。
    トースター自体はエジソンにとって重要な発明ではなく、
    本当にしたい研究のためのいわば『資金集めのための発明』だったんですね。

    そのうえマーケティングの天才でもあった彼は、

  • 『わたしがこんなに頭がいいのは朝にトーストを食べているからさ!』
  • 『人間が最もパフォーマンスを発揮できるのは1日3食である!』
  • エジソンは医学者ではありませんから、
    実際のところはよくわからないまま言ってたはずです。

    エジソン

    それでも既に「大発明家」として名を馳せていたエジソンが言うことです。
    人々はすっかり信じこんでトースターを買い、1日3食が当たり前のようになってしまったんですね~。

    じゃあ、やっぱり1日2食のほうがいいの?
    食事の回数減らせば結局どうなるの?太るの?痩せるの?
    というところを見てみましょう。

    1日2食は痩せるのか太るのか?

    1日2食が危険というわけでもなく、むしろ人間の身体にとっては2食のほうが良さそうな気になってきますね。

    で、知りたいのはそれで「太るの?痩せるの?」というところ。
    ここまで長くなりましたが、その結論としては

    回数はあまり関係ありません

    太るか痩せるかで言うなら、回数よりもカロリーの総量や食事のバランスのほうがずっと重要です。

    力士が2回しか食べないといっても1日に摂る総カロリーは8,000キロカロリー
    一般の成人女性が食べる4倍の量を食べてるんです。

    これ、たぶん3回に分けて食べても太れるでしょう、ふつーに。

    ただし、人間が一度に消化できる量には限界があり、
    力士はその限界を超えて無理矢理食べて体づくりをしています。

    新米力士はコメ一升をノルマにされることもあるとか。

    そうやって内蔵も鍛えているからこそできる1日2食の8000キロカロリーなんです。

    回数は真似しても量は真似しないでくださいね(汗)

    さいごに

    相撲取りの食事の回数について、まとめておきます。

    • 1日2回なのは稽古スケジュールの結果であり、特に意味は無い
    • 朝に稽古をするのは能率が良い時間帯だから
    • 世の中が1日3食になったのはエジソンのせい
    • 痩せるも太るも回数よりも総量が重要

    痩せるためのダイエット、筋肉をつけるための食事。
    どちらにしても体型のコンプレックスからくる問題ですが、はっきりした最終回答的な方法論はありません。

    大切なのは食事の総量とそのバランスです

    この基本的なところを抑えておけば2食でも3食でもオッケー。
    栄養士さんが言うには「3食をすすめるのはバランスを取りやすいから」というのも理由のひとつだという話もありました。

    バランスの良い食事を

    3食にわけることで単純に色んな物を食べるからバランス取りやすいでしょ、というわけです。
    1食で食べられる食品点数って、そんなに増やせませんもんね。

    なのでトレーナー等つけられない一般人はそんなに無理せず、

  • 痩せたいなら【ちょっと少なめ】
  • 太りたいなら【ちょっと多め】
  • そのくらいの感覚でやっていけばいいのかな、と思います。

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