子供が生まれて はや3年、子供はいつのまにやら3歳に!
・・・と、アタリマエな冗談はさておき、、
敬老の日、3歳の子供からおじいちゃんおばあちゃんに
なにか素敵なプレゼントできないかな~
とお考えではないでしょうか。
3歳でもできる!
敬老の日の手作りプレゼントを考えてみました。
ただ、ちょっと考えたほうがいいのかも?
という事例(事件?)も書いたので、参考にしてみて下さい。
3歳でも作れそうな手作りプレゼントって?
似顔絵を描かせてみる
3歳で手作りできるものっていうのは限られますよね。
おじいちゃんおばあちゃんの似顔絵といっても、
おそらく、、、
ぐりぐりぐりぐりぃ~~~ρ(≧∇≦)/
ェ( ̄ω ̄;)エートォ...
こんな感じじゃあないでしょうか(汗)
でも、
きっとこれでもすごーく喜んでくれると思いますよ!?
ある程度描けてるなら、そこに
「 おじいちゃんおばあちゃん ありがとう 」など、
頑張って文字を書かせてみるのもいいかも。
ただ、ちょっとそれではスゴすぎる感が否めないので、
子どもと親の合作!
という手がいいのかなと思います。
子供の手型や足型をとってみる
子供の手型か足型(両方でも)を画用紙にとって、
そこにおじいちゃんおばあちゃんと孫で撮った写真を貼る。
なんていうのもいいかもしれませんね。
または、近くに陶芸教室などがあれば、
お子さんの手型つきの湯呑みやマグカップなど、
作ってもらう(作らせてもらう)とか。
これ、喜んでくれそうじゃないですか~!?
ってか、
大事にしすぎて使ってくれないかもしれないかも?(笑)
陶芸はちょっと難しいよ~、という場合は
マグカップに写真や絵などをプリント!
ということをネットで簡単にできるサイトもありますね。
たぶん、お孫さんのこととなれば、
たいていはどんなプレゼントでも喜んでくれる。
とは思いますが、
次に「 わたしの友人がやっちまった失敗談。」を紹介します。
言われてみれば確かに・・・
という内容で、
そりゃそうだよな~と思えた出来事でした。
敬老の日の失敗談
わたしの友人夫婦が子供を連れて、
お互いの親のもとへと、
敬老の日のプレゼントを渡しに行った時のお話です。
主に私の友人(男)が、
義父にコソッとグサッと言われたという言葉。
「 めっちゃ嬉しいねんけどな? 」
「 いや、ほんま、ありがとうな? 」
「 でもな。。。わし。。まだ現役やしな? 」
「 敬老、言われてもなぁ、
ピンとけーへんねん(実感できない、の意)」
それで( ゚д゚)ハッ! と気づいた我が友。
汗かきまくったと言ってましたw
もちろんそれで険悪なムードになったりはせず、
「 嬉しいねんけど、ちょっとビミョーな気持ち 」
を何度もアピールされたとか。
そうなんです。その友人のお義父さんは、
まだ50代で仕事もバリバリやってる現役サラリーマンさん。
この話を聞いて思ったのは、
お義母さんのほうは、
女性ですし、もっと抵抗があるのでは。。と。
幸いそこでは何の問題もなかったそうでしたが、
3歳の子の祖父・祖母だと
このくらいの年齢の方が多いんじゃないでしょうか。
ちなみに、
じゃあいくつからが敬老の日の対象年齢なんだ!?
といいますと、
敬老の日の対象年齢はいくつから?
いくつから「 敬老 」なんだよ?
という疑問。
『 国民の祝日に関する法律 』によると、
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う
という文言になっています。
ここでは「いくつから」という年齢には触れられていませんが、
『 老人福祉法 』では、
という表現になっています。
敬老の日というと、
続柄で言う「 祖父&祖母 」に感謝する日、
というイメージが強いですけど、
お若い祖父・祖母への敬老の日プレゼントは、
少々考えものかもしれませんね。
3歳からの敬老の日手作りプレゼント・まとめ
3歳の子供からできる敬老の日プレゼント。
いかがでしたでしょうか。
もしわたしが貰う側だったら、
(たぶんですけど、)
歳のことなんて気にならないくらい嬉しいと思います!
もしかしたら、私の友人のお義父さんは
『 照れ隠し 』にそんなことを言っただけかも!?
とも思えます。
どちらにせよ「 敬老の日 」は、
おじいちゃんおばあちゃんに『 ありがとう 』を言う日。
その気持ちが伝わるものなら、
どんなものでも、きっと喜んでくれると思いますよ!(*^^*)/