アルミテープのサスペンションへの効果は?普通の人でも体感できる

車の下に潜り込む

Ryan McGuireによるPixabayからの画像

こんにちは!アクセスありがとうございます。
今回はトヨタ発の「アルミテープチューン」記事の足回り編になります。

アルミテープ貼るだけでメッチャ変わるよ!と聞いたり読んだりしたけど、「いまいちわからない」とか「どこに貼ったらどう効くのよ?」という方も多いと思います。

ここで紹介するのは「サスペンション(足回り)」へのアルミテープチューン。

端的にその効果を言葉にするなら、

乗り心地が変わります

この後、

  • どんな風に体感できるのか?
  • どうやって貼ればいいのか?

写真付きで書いていきますので、参考にしていただければ幸いです。

っと、ここで先にご注意なのですが、場所的に少なくとも自分でタイヤ交換作業ができる人でないとアルミテープを貼るのが難しいかと思われますので、その点はご留意の上お読みいただきますようお願いします。

サスペンションにアルミテープでどう変わる?

タイトルに「普通の人でも体感できる」と書きました。

一応、「普通の人」とは車を運転することがお仕事である人だったり、サーキットをバリバリ走ったことがあるような人を除く、という意味でとってもらえるといいかなと思います。

そりゃほんの少しの変化でも敏感に感じ取れるでしょ!って人でなくとも体感できるくらい変わりますよ、という意味です。

じゃあ一体どう変わるのか?と言いますと、

小さなデコボコを感じにくくなる

車種によっては走り出してすぐにわかると思います。

アスファルトが古く固くなってきているような路面を走るときのロードノイズ(タイヤを伝わって聞こえてくる路面の音)がまず小さくなります。
もともと乗り心地の良いタイプの車種であれば全く聞こえなくなるほどではないでしょうか。

わたしが足回りにアルミテープチューンをした時に一番ビックリしたのが
立体駐車場の上り坂や下り坂の地面に施されている丸い溝?なんていうのか知らないんですけど
こんな道↓

Oリング

※「O(オー)リング」というそうです。

コンクリートの坂道は濡れると滑りやすくなるためこういう加工がしてあるんですが、通る時ってけっこう音がしてしまいますよね~。

ここをサスペンションにアルミテープチューンを施して走ると

ダダダダダダダダダダダ

だった音が

タ タ タ タ タ タ タ タ タ タ タ タ タ

くらいに変わりました。この変わりっぷりは特に車の挙動に敏感で~というような人でなくてもハッキリ分かると思います
うちの妻も助手席で「あれ???」とビックリしてたので(笑)

それでは、こんな足回りにチューニングするためのアルミテープの貼り方を解説していきますね。

足回りにアルミテープの貼り方

はじめにサスペンション・足回り、といった書き方をしていますが、正確には「ショックアブソーバー」とか「ダンパー」というパーツに貼ります。

ショックアブソーバー上部

このタンクっぽい部品の中にオイルが入っていて、タイヤが上下する動きのスピードを調整するという仕組みです。

そのオイルもタイヤその他が発生させる静電気を帯びていて、設計通りの動きを邪魔されています。

なので、このパイプっぽい部品(ショックアブソーバー)の外側にアルミテープを貼って除電しましょう、という考え方です。

貼り方は次の画像のようにダンパー部分の上下にグルっと貼ります。

ダンパーの上下にアルミテープ

グルっと巻くのは、一周巻いてテープ同士をつなげて輪にすることで走行中に剥がれ落ちるのを防止する意味も込めて一周巻くのをおすすめしています。

車をジャッキアップしてタイヤを外して~と割と大変な作業になりますが、その分の効果は十分に体感できると思いますので、できる方はぜひやってみてほしいなと思います。

寝そべって潜り込め!?

ジャッキアップやタイヤを外すとか無理~!

でも貼ってみたーい!

そんな人は汚れても平気な服装で地面に寝っ転がってタイヤの前後から覗き込んで見てみてください。

もし手が届くようなら上下に一周グルっと巻くことは難しくてもギザギザカットのアルミテープをペタっと貼れればある程度の効果は見込めるかもしれません。

あ、でも無理はしないで下さいね。

アルミテープの「ギザギザカット」についてはコチラの記事を参照して下さい。

アルミテープチューンで重要なのはこの部分
アルミテープチューンの切り方を解説!性能も見た目もカッコよく

アルミテープチューンでの切り方についての解説とデザイン紹介です。導電性が無いテープでも導通を確保する切り方や、コロナ放電の量を増やすことを意識しつつデザインにも拘った切り方を紹介しています。どうせ貼るならカッコよく!?

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2箇所だけでいいの?

トヨタの特許図面を見ると、もっといっぱい貼るとこあるみたいだけど?

と思った方もいるかもしれませんね。

※トヨタの特許情報はこちら

その通り、サスペンションの一番上の先端やボディとの間のゴムパーツなどにも印があります。

そこももちろん大事なポイントだとは思うのですが、ゴムに貼り付けてもすぐに剥がれてしまいますし、先端へも貼ってみましたがほとんど変化を感じられなかったので貼る場所としてのオススメ度は、

お好きな方はどうぞ!

といったレベルでしょうか^^;

いちおうゴム部にも貼ってみたの図

ゴム部品にもアルミテープ

一番上がアッパーマウントのゴム部品にギザギザカット。
上から2番めに見えるのがシャフトブーツに貼ってあるアルミテープです。

ここはぶっちゃけ効果を実感できるものではなかったので、さきに紹介した2箇所(x4)で十分効果を体感できると思います。

足回りが柔らかくなることに弊害は?

今回の足回りへのアルミテープチューンの効果を端的に言うと、

「柔らかくなる」

といった表現にもなるのですが、そう単純でも無いと感じています。

というのも静電気を除去することで「動き始め」がスムーズになっているという感触で、全体的な動きとして

フワフワしすぎ!と言うような変化ではないんです。

細かいゴツゴツ感を吸収してくれているな~という点と、高速道路などスピードがでる場面ではむしろ接地感がハッキリ感じられるためかドッシリとした安心感が増した印象です。

サーキットでタイムは縮まるか?

サスペンションへのアルミテープチューンがサーキットでのタイムに影響するほど変わるのか?

と言われたら、

みやっちょ
ぜったい変わるで!

と答えるでしょう(一応サーキット走行経験者です)
でも端的に「変わる」とは言えても「タイム縮むよ」とは言えません。

ぶっちゃけ挙動がかなり変わることは予想できますし、いきなり全開はやめて下さいね、と言わないといけないレベルです。

ですが、小さな路面のデコボコの吸収力は上がりますし、動き全体が「柔らかく」というより「スムーズ」になるので、

  • コーナー入り口ではステアリング操作の反応が良くなり
  • 出口ではトラクションのかかりも大きくなる

と良いことずくめな予想ができます。(あくまで予想ですが)

でもまぁ、アレです。
サーキット走行とひとくちに言ってもレースとなれば参加するイベント毎にレギュレーションというものがありますから、ボディやらサスペンションやらに

「アルミテープ貼って出走してもいいの?」

という点は事前に確認しておいて下さいね^^;

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サスペンションにアルミテープ:まとめ

それでは最後に今回のまとめをしておきます。

  • 貼り方はダンパーの上下にグルっと巻くように貼る
  • 動き始めがスムーズになるため小さなデコボコが吸収されやすくなる
  • 高速道路のスピード域でも安心感が増す
  • ハンドリングの応答性・トラクション等に好影響
  • ただしタイヤを外すなどの作業が必要(寝そべって潜り込めば部分的には貼れるかも?

という感じでした。

今後の更新で予定している「ホイールへのアルミテープチューン」と合わせるとさらに効果はアップします。

アルミテープをホイールに
ホイールへのアルミテープチューンの効果は?金属に貼って効くの?

アルミテープをホイールに貼る効果は?アルミホイールでも鉄チンホイールでもアルミテープチューンの効果はあります。まるで車が軽くなったような感触を得ることができる、その貼り方を写真付きでお伝えしています。ぜひ参考にしてみて下さい。

続きを見る

その時にもタイヤを外す作業が必要になるので、同時にやると一度で済むのでいいかもしれません。

もちろん、それだとどっちがどのくらい効いたのか?よくわからなくなってしまうので、「チューニングは1つずつ」の原則に則って今回のサスペンション編だけをやって効果を見てから。というのも全然アリです。

今回のサスペンション編もちょっと効果を数字で示すことが難しく(サーキットならタイムに現れるかもしれませんが)やってみて体験してみてもらうしかありません。

この記事があなたの「やってみた」のお役に立てたら幸いです。

ありがとうございました!

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